明日、明後日の阿蘇野焼き支援ボランティアのために熊本入りします。
一緒に参加する姉が最終便で来ると言うので(その時間だとレンタカーが借りられないので)私は早朝に熊本入り。
往復21,340円の格安チケットなので7:15成田発です。
成田に行く上にタクシー乗ったらもう格安航空券の意味なくない…?とはいつも思います。
この電車も成田空港行きではありますが、そのまま乗っていくとスカイライナーよりも遅くなってしまうので…
座れなかった…。
特急料金がないのでスカイライナーの半額で乗れるのはいいけど、大きな荷物もあるし遠いし成田は座って行きたい…。
前回Peachのターミナルを間違えましたが今日はバッチリ第3ターミナルです。
チェックインは事前に済ませていますが、手荷物タグを発券して…
一瞬お土産を買って搭乗ゲートに着いたらすでにバス乗車の案内が始まっていましたが、私たちの後にもバス便があったので9分遅く着くスカイライナーでも間に合いそうな気はします。
スカイライナーだと最寄駅の始発で間に合うこともあり悩ましい…けど乗れないのが一番痛い…。
(なのでもう少し遅い時間の飛行機を取ればいいのだけど…(笑))
客室乗務員に尋ねるとこちらにはデータが来ていませんの一点張りでしたが、予約メールが見つかったのでもらえました。
(予約メールがスマホ内に保存されてなかったらアウトでしたね…)
格安だから仕方ないとは思いつつ、Jetstarは夏休み最後の日の欠航とか、ロストバゲッジとかいい思い出があまりない…。
(でも安いからついつい利用してしまう…)
ニコニコレンタカーで軽自動車を借りてまずは益城町に向かいます。
前回(2025.01)確認済みの麦わらの一味の像
今回はここから
続いては御船町です。
ほうじ茶とバニラのミックスで作ってもらったのでツートンカラーの恐竜になりました。
被災地の知恵はすごいなと思います。
次は前回付近まで行くも認識してなかったジンベエを見に宇土へ。
せっかく海側に行くのでお昼は寿司を食べることにしました。
イワシ、カンパチ、コノシロはくまもと田崎市場直送だそうです。
お魚が美味しいだけにネギがカピカピなのが残念でした。
是非直前で刻んで欲しい…。
ながべた…名前がどうしても覚えられません…。
海によく似合っています。
宇土を後にして熊本市に向かいます。
残念ながら「まだ」入荷していないということでした。
いつ入荷するのだろうか…?
ワンピース探索に戻ります。
ここではスタッフが立っていてシャッターを押してくれます。
チョッパーは動植物園の入口に立っています。
こちらも平日は駐車料金無料です。
ありがたや。
最後の10体目を目指して高森町へ向かいます。
GOで呼べるとか素敵じゃないですか。
醤油の個性とキャラがマッチしてるそうです。
10体コンプしました!
なかなかの走行距離でした。
今日の宿の内牧温泉(付近)には阿蘇山周回を時計回りで帰る方が近いですが、せっかくなので前回通らなかった反時計回りで帰ります。
野焼き支援ボランティアと同じく阿蘇グリーンストックが運営しているため、ボランティアで利用するときは900円/泊で泊まれます。
ゆたっと村で近くの温泉宿の利用券を400円で売っていたので購入して温泉へ。
露天風呂が回遊できるようになっていて素敵なのですが如何せん温度が低い…。
浴場名 | 価格 | シャンプ&ボディーソープ | ドライヤー | 特記事項 |
通常価格は600円です | ◎ | 無料 | 飲泉可 |
風呂にも入ったので夕食です。
前回は乙姫に泊まっていたので夕食難民になりそうでしたが、内牧温泉は飲食店がたくさんあります。
美味しかった。
宿に戻ったら同宿の方達が土間で宴会をされていたので混ぜていただきます。
宇土の方がいたので、いつもの調子で「宇土といえば正代関ですね」と言ったらなんと後援会の副会長さんでした。
先日の結婚式の写真を見せていただいたり、やんちゃな小学生時代のお話を聞いたりと貴重な体験をさせていただきました。
20時前に中座して姉を迎えに空港へ。
阿蘇くまもと空港と言う名前ですが、阿蘇市 内牧温泉からは50分程度かかります。
暗闇を運転するのはかなり恐怖…。
到着遅れで随分待ちました。
無事合流して、また50分の道のりを帰ります。
「扉を開けたあとは閉めなさい」をあとぜきの4文字で伝えられるのはコスパいいな…。
明日はいよいよ野焼き支援ボランティアです。