稚内・礼文・利尻5泊6日旅行: 5日目〜ポン山登山と飛行機満喫の巻

朝4時に放送があって何事?!と思いましたが二度寝して6時に起床。

私たちのバンガロー「えぞかんぞう」

洗顔時に会ったテントの方とお話ししたところ、ポン山でジェット機の離着陸を見る予定と聞き、利尻空港の離着陸の時間を調べてみました。

3機の到着 / 出発で6回のチャンスあり!

ただ14時05分に山頂にいると16時40分のフェリーに乗れるかちょっと不安なので、我々は行程を着実にこなしていくことにします。

せっかく沓形にいるので、朝食は見返台展望台で食べることにしました。

しかし利尻山見返台展望台は改修工事中で立入禁止…

しかし利尻山見返台展望台は改修工事中で立入禁止…

展望台には登れませんが視界が開けた公園があります

五合目なので利尻岳がとても近いです

見返台公園からの沓形市街

神居海岸方面を望みます

セコマで買った朝食をいただきます

見返台展望台からは残念ながら利尻岳への登頂はできません

電話ボックスがありました

公衆電話使えるのかな…?

山を降りて鴛泊登山口に周ります。

いよいよポン山登山です

利尻高校の学生さんが自分たちがデザインした飴ちゃんをくれました

利尻高校がふるさと教育で登山中だそうです

15分くらいで甘露泉水に到着します

甘露泉水から少し上がったところで3合目

程なく利尻山との分岐があります

我々は左へ。

長い長い階段が出て来ました

熊笹地帯は視界が開けて利尻山がよく見えます

2個目は姫沼との分岐

ポン山方面の左側の道を進んでいきます

美しい利尻岳

3つ目(最後)は小ポン山との分岐です

小ポン山は眺望が望めないそうなので、大ポン山一択です(笑)
ちなみに「ポン」がアイヌ語で小さいと言う意味なので、小ポン山は「小さな小さな山」と言う意味ですね。

大ポン山方面の道を進んでいきます

ジンヨウイチヤクソウ?

この花の既視感、何かと思ったらドクダミだ!

ただ葉の形状からドクダミでないことまでは分かっているので、後で調べます。

花弁は4片、葉は6片

Google先生に聞いたところ「ゴゼンタチバナ」と言うことでした。
白い花びらのように見えるのは、総苞片と呼ばれるもので、中心にある小さな塊が本当の花だそうです。

ja.wikipedia.org

山頂手前で轟音がするな…と思ったら、9:15出発の丘珠行きのプロペラ機が飛び立っていきました。
(写真は撮れず…)

利尻空港を見下ろします

礼文島も一望できます。
素晴らしい眺望です。

稜線が素晴らしいのだけど写真に収まりきらない…

利尻岳の美しさよ…

山頂の一部がロープで囲われ可愛い花が咲いています

チシマギキョウです

ja.wikipedia.org

利尻岳にズームイン!

利尻空港

稜線にもズームイン

山頂でキャンプ場でお話ししたご夫妻と一緒になり、40年も通っていると言うご夫妻からいろんなお話を伺います。
最高の景色の中、楽しい時間となりました。

ゆっくり下山します。

なんかキノコ

このぷちっとした突起は何?!と思ったら…

虫が卵を産みつけて出来る虫こぶだそうです。

下山中も利尻岳を激写します

地面が乾いていて根っこも辛そうな…

帰りも甘露泉水で喉を潤します

甘露泉水は日本名水百選に選ばれています

ところで利尻クエストにはスポットによってQRコードとGPSチェックインがあるのですが、GPSチェックインの方が…

地点一覧の検索が集落名からしかないのは島外民には高難易度よ…

地点一覧は五十音順で並べてくれる方がありがたい。

ポン山登山、無事完了しました!

ポン山登山、無事完了しました!

こちらの北麓野営場も宿泊が可能です

先ほど飴をくれた高校生と写真を撮ってランチのために沓形に戻ります。
山頂でお勧めされた(そして島にあって食べログ3.5超で気になっていた)熟成利尻昆布で出汁を取ったラーメン!

利尻らーめん 味楽 外観

ランチ営業しかしていないので、昨晩はやっていなかったのです。

待ち行列が発生していたのでお隣の米田水産を覗いてみます

今朝の4時の放送は本日はウニ漁してもいいですよ!と言うアナウンスだったことを先ほど山頂で伺いました。
なんと10日ぶりのうに漁だったそうで、今日は久々のうに入荷が!

バフンウニは6700円!ムラサキウニが3280円で倍以上のお値段

この値段だとするとばふんうに丼が一万円超えるのも仕方ないのかな…とは思いますが、清水の舞台から飛び降りないと食べられない…。

15分弱待って、ようやく我々の順番になりました。

利尻らーめん 味楽 メニュー

塩らーめんにしました

昆布の風味がたまらない。

味楽はラー博に出店中だそうです

美味しいラーメンでした。

tabelog.com

利尻島の駅 海藻の里利尻 外観

100年以上前に建てられた旧海産物問屋「兼上 渡辺商店」の母屋・石蔵を利用した建物で、島内現存最古の建物とされています

立派な石蔵がいくつもあります

こちらの石蔵がアトリエになっています

島の素材で作られたアートです

正面から撮ると自分が映り込んじゃうので変な写真になってしまったけど…。

素材解説

せっかく沓形に戻って来たので沓形岬公園にも行ってみます。

www.rishiri-plus.jp

沓形岬からの利尻富士

沓形出身の時雨音羽の歌碑

音声ボタンが壊れていたので、Youtubeで「出船の港」を聞いて浸ってみました。

ja.wikipedia.org

再び鴛泊方面に戻り、途中富士野園地へ。

www.rishiri-plus.jp

富士野園地展望台からの利尻岳

こちらのエゾカンゾウが咲き誇る原っぱは北のカナリアたちのロケ地でもあります

右に見える岬には夕日ヶ丘展望台があります

ポンモシリ島
  • ポン(pon):小さい
  • モシリ(mosir):大地、島、国、世界

なので「小さな島」 または 「小さい大地の島」と言う意味になります。

ポンモシリ島はとても綺麗な海に囲まれています

夕日ヶ丘展望台を望みます

チシマフクロウ(?)

轟音が鳴り響いたと思ったら…

ジェット機が降りて来ました

利尻富士とジェット

空港に向けてグングン降下します

いやぁ…素晴らしいものを見ました。

ポンモシリと礼文行きフェリー

大満足で富士野園地を後にし登山の汗を流しに温泉へ。

利尻富士温泉 外観
浴場名 価格 シャンプ&ボディーソープ ドライヤー 特記事項
利尻富士温泉 500円 無料 露天風呂から利尻富士が眺められるらしい(けど見てなかった…)

続いてペシ岬展望台に登ろうかと思ったのですが…駐車場がないため断念。
ちなみにペシはアイヌ語で「突き出た岩」「崖」「切り立った岩場」などを意味する言葉だそうです。

鴛泊漁港からのペシ岬

フェリーターミナルの駐車場に置いて登るのが一般的なようです。
(フェリー乗り場から入り口までは10分、そこから展望台までは20分だそうです)

漁協のくみあいストアーに寄ってみます

利尻昆布ラーメンはこちらが最安でした

こちらのラーメンは中島商店さんのお兄さんのお勧めです。
(ただお兄さんは利尻で売ってるからここで買わないでもいいよ〜と言ってくれました。優しい…)
礼文にしか行かない人は是非中島商店で!

店名 単価 備考
中島商店 320円? 礼文島
わかさんの店 370円  
御崎物産 300円 5個買うと1400円
米田商店 270円  
利尻漁業協同組合ストアー 240円  

利尻に行く方は是非漁協のくみあいストアーでお買い求めください。

まだ少し時間があるのでラナルド マクドナルド上陸記念碑に行ってみます。

ラナルド マクドナルド上陸記念碑

ラナルド・マクドナルドは日本が鎖国中だった幕末期に密入国し、日本人に初めて本格的な英語教育を行った人物とされています。
利尻に降りたって長崎まで連行されるって…。

ja.wikipedia.org

ラナルド マクドナルド上陸記念碑からの利尻富士

ラナルド マクドナルド上陸記念碑からペシ岬を望む

野塚展望台(記念碑向かい)からの利尻富士

利尻観光はこれにて終了で、最後に日課のセコマへ。

北海道クリーミーソフトを買ったので海を見ながらいただきます

無糖のガラナも飲み干します

無糖だけどほのかに甘い…。

あ!プロペラ機!!!!!

フェリー船内からペシ岬を望みます

稚内〜利尻・礼文フェリーは全てバック入庫でした

今回のレンタカーはバックモニターが付いてなかったので辛かったぁ…。
(とは言え3回もやると慣れてきた気がします)

稚内港に着いたら、稚内ご当地グルメを食べにラーメン屋さんへ向かいます。

ラーメン 広宣 外観

駐車場は店の裏にありこのオレンジ番号札のところならどこでもOKだそうです

ラーメン 広宣 内観

ラーメン 広宣 餃子

ラーメン 広宣 チャーメン(炒麺)

稚内は2度目ですが、チャーメンの存在は知らなかったぁ…。
見た目より味付けがあっさりしていて美味しく完食しました。

www.north-hokkaido.com

稚内民はそれぞれの推しチャーメンを持ってるなんて素敵な話…。

宿に向かいますが、西の空が赤くなって来たので、途中ノシャップ岬に立ち寄ってみます。

到着は19:20過ぎ。急げ急げ

19:24のノシャップ岬の夕暮れ

19:25のノシャップ岬からの利尻富士

日の入り1分後の19:27

美しき夕暮れ(19:27)

なぜか1時間少し進んでいる時計(19:27)

利尻富士と右には礼文島も見えます(19:28)

19:28の利尻富士と灯台

19:28の海

19:37の海

名残惜しい…。

例年、仙法志御崎公園にあざらしを貸し出している水族館、のはずです

本日の宿「ペンション富士門」はノシャップ岬から車で5分。

ペンション富士門 フロント

ペンション富士門 客室

ペンション富士門 女性用浴室

タオルは各1枚ずつ利用可能です

ペンション富士門 コインランドリー

明日帰るので今日はもう洗いませんが、宿にコインランドリーがあるのは大変ありがたいです。

ペンション富士門共用ラウンジにはウォーターサーバとコーヒーのサービスがあります

電気ポットと電子レンジも

帰宅に備えて旅の間に増えてしまったお土産も含めてパッキングして就寝です。
利尻島で温泉入ってきて良かったぁ…。