8時半から娘のリモート授業が始まるので、夫の部屋に避難して9時開店の喫茶店へモーニングを食べに行きます。
とその前に館内散策…
4セット並んでいますが手前の2セットしか使えない模様。
明日の夜に洗うことにします。
何時からやってるのかな?と思い調べてみると、なんと3月末で営業を終了しておりました…。
開店2分前でまだやってないな…と思ったら時間ぴったりに店の前に自動車が停まって店主らしい方が店を開けています。
暫くかかりそうなので店の前の広場で待ちます。
立派なサラダとホットドッグが1.5本ついて+100円でいただけます。
一度ホテルに戻って身支度を整えて私だけ外出します。
いわき駅の近くで生花店を探したら一通のゲキ狭ロードに誘われてびっくりしましたが、素敵な仏花を作ってくださいました。
車はお店の前に一台停められます。
昨年の夏にお墓参りに来ていますが、10月に父が亡くなったので祖父母に報告に来ました。
こちらのお墓は直系の親族が東京に移転すると決めたそうなので、最後のお参りかな…。
ところでこちらの長源寺、周囲の道がどこもかしこも狭いのですが、カーナビもGoogle MAPも鬼畜な行き方を示唆してくるのでいつも困ります…。
多分ピンク(及び赤)が正しい行き方だと思っています…知らんけど。
父の法要の際に、東京の伯父がリタイヤ後はほぼいわきに住んでると聞いたので、いない可能性は高いもののアポなしで訪ねてみることにしました。
途中、父と伯父の母校の看板が出てきたので、初めて立ち寄ってみます。
果たして伯父は家にいて(明日東京に帰るところだったそうです)突然の訪問を歓待してくれました。
お昼は伯父のお勧めのとんかつ屋さんへ。
とても美味しいヒレカツ…ごちそうさまでした。
伯父を自宅に送り届けた後、まだ1時間ほど余裕があったので、湯本に程近い博物館に立ち寄ることにしました。
昭和19年製と言うことで父と同じ年。
なんとなく縁を感じます。
人車は復元ですが天皇陛下もこのタイプの人車で坑内に入られ、従業員を激励されたそうです。
ゆっくり時間をかけて到着するのでめちゃくちゃ雰囲気はあります。
坑道を進むにつれ時代も進んでいきます。
存分に堪能しました。
ホテルに戻って、ここからは3人で観光に出かけます。
敷地がかなり広大なので良き運動になりました。
入場料はなんと0円。
太っ腹すぎやしないかい…?
19時に湯本の街で夕飯を予約したので、その前に温泉に立ち寄ります。
近づくと硫黄の良い香り。
なんと150円で入れます。
めちゃくちゃ熱いですが、地元の方が水で埋めていいよとおっしゃったのでお言葉に甘えます。
その方からこちらの上の湯もあと数年で閉鎖という話を聞きました。
湯本の公衆浴場はさはこの湯公衆浴場のみになってしまうのでしょうか?
浴場名 | 価格 | シャンプ&ボディーソープ | ドライヤー | 特記事項 |
いわき湯本温泉 上の湯 | 150円 | × | なし | 源泉掛け流し |
元鮮魚店が営む魚料理屋さんです。
美味しくないわけがない!
分量が…おかしい(笑)
控えめに言っても、値段から推察する分量の1.5倍はあります…(笑)
娘用で頼んだのですが、こちらも大容量!
目光はから揚げも美味しそうだったのですが、とりからを頼んだので塩焼きで!
明らかに注文の分量を間違えておりお腹がいっぱいすぎますが、なんとか刺身だけは完食するぞ…。
大きめの持ち帰りパックをいただいて、フライ2種と目光とカツオの心臓を持ち帰りました。
明日の朝ごはんにします。
こちらのお店に行かれたら注文は少しずつ…(笑)