今日は相撲観戦仲間と琴勝峰関のご両親の営む居酒屋へ。
新橋から東京上野ラインに乗ろうかと思いましたが、時間があったので座れる可能性に賭け逆走して品川へ。
こちらが外回りのはずです。
おかげさまで無事座れまして、50分の道程がめちゃくちゃ快適。
柏駅南口を出て線路に沿って南下します。
これ絶対うまいやつ。
美味しい〜。
こちらのお店、有名人のご家族が営むお店と言うだけでなく、酒場放浪記で紹介された本格派の居酒屋です。
昭和44年創業と言うことは55年続く老舗です。
お祖父様が始められたのでしょうか。
カロリーは正義だ!
ママが厨房に引き上げて行って、また持ってきてくれました。
店員さんが鰹節と刻み海苔を乗せ忘れた模様。
いやぁ…どれも美味しくて、また食べに来たい。
吉成が本名かと思ったら、富士紀(としき)さんと言うそうです。
琴勝峰の勝はお母様の名前から取ったと言う素敵なエピソード。
店内にはお父様のお誕生日に優勝を決めた令和4年初場所の十両優勝の表彰状も飾ってありました。
最後にご両親とお話が出来まして、お父様はジャンクスポーツで紹介されてた写真が亀仙人と相似でしたが、その御自慢の胸筋を動かして見せてくださいました。
琴勝峰のパパ
— 光海 (@brugmansia3800) 2024年2月24日
亀仙人を目指している#ジャンクSPORTS pic.twitter.com/A9Pe0SecV5
お母様も明るくて可愛い方で、
「勝峰(と言ってたと思う)からもらった番付、いつのか分かんないけど(笑)」
と言いながら番付をくださいました。
ありがたく頂いて中を見たら、令和4年9月場所のもので私の相撲初観戦場所でした。思えばあそこから沼に…(笑)大切にしますね。
私が明後日に所沢巡業に行く旨を伝えると、
「お母さんがよろしく言ってたって言っておいてね。」
とおっしゃってましたが、琴勝峰関に伝えられる機会はあるのか?!
素敵なご両親でした。
琴勝峰関はお母様似、琴手計さんがお父様似だと思いました。
日暮里で山手線に乗り換えて、大塚駅から歩いて帰ろうか、池袋から地下鉄に乗ろうか一瞬考えて池袋まで行く選択をして大塚を越えると…
モニターが消えてる!
初めて見ました。
動いて本当によかった。
帰りは1時間かからずに帰宅。
柏、全然ありです!
また行きたい。