発電所の上を通ってた田代ロープウェイに乗りに行こうと思っていたのですが、片道10分 / 往復20分で大人一人3800円もかかるということで断念。
田代ロープウェイからドラゴンドラ(片道25分)に乗り換えるのでも同料金ですし、ドラゴンドラ往復でも同料金と聞くととても割高に感じます。
7時過ぎに宿を出立。
新玉ねぎと蒸し鶏の梅肉和えは食い初めです。
今日の目的地は志賀高原なので、山道を進んで長野県へ。
いつもは9時開店なようですが、GW対応か8時半に開いてくれたおかげでちょうど開店です。
たけのこ汁の値段が圧勝です(笑)
お隣の飯山市で作ってる生ハムです。
1パック1000円で売られていたので購入しました。
通り道である野沢温泉に立ち寄ります。
住所 | 389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷4376-2 |
TEL/FAX | TEL:0269-85-2151 |
クレジットカード | ご利用できません |
駐車場(駐車台数) | 無料(普通車10台) |
ペット同伴(同伴条件) | 不可 |
営業時間 | 6:00-23:00/無休 |
おまけに終了したら電話してくれる便利機能付き。
13種類あると言う外湯へ。
日帰り客なので4人分の心付けを賽銭ボックスへ入れました。
風呂はめちゃくちゃ熱いです。
(6種類の源泉の中でも最も熱い模様)
足湯いいな。
これは「おがま」と読むそうです。
少し歩くと観光客も温泉卵を作れる温泉広場があります。
斜向かいの黄金屋さんで卵を5個買うとカゴ毎貸してくれます。
半熟嫌いの娘の分は30分以上頑張ってみたのですが、白身が固まらず…。
(黄身のが先に固まるのは知らなかった)
うーん…この階段登る気になれない…(笑)
夫と息子はもう一軒外湯に入ると言うので、娘とさらに温泉街をぶらつきます。
結局駐車場まで戻って目の前のカフェへ。
店内は撮影禁止なので写真なしです。
子供達はサンドイッチを食べてしまいましたが、大人はお腹が空いたので洗濯物を回収してランチへ向かいます。
目指すお店はこの中にあるのですが、入ってすぐに大行列が出来ていてびっくり!
諦めるか…と思いきや、並んでいたのは隣のそば屋↓の方で、目的のラーメン屋さんはすぐに食券が買えました。
食べログの点数からはちょっと考えられない行列でした。
娘と半分こ。
せっかくなので直売所を冷やかします。
まぁどう調理するか分かんないけど…(笑)
ここではリアル菊芋(外見はほぼ生姜)を売っていたので購入しました。
ポテトチップスにしてもいいし、きんぴらにしてもいいとのことなので、きんぴらにしようと思います。
ツルヤオリジナル商品のりんごバター自体は友人への土産に買いました。
一本木を過ぎると渋湯田中ゾーンです。
志賀高原には何度も来ていますが、今までスルーしていた地獄谷野猿公苑に行くことにしました。
車を停めて歩き出すと、ゲートのある階段の手前に片道25分(1.6km)とか書いてあります…。
行きたくない…(笑)
入場料は大人一人800円ですが、ここはまだ無料ゾーンです。
高校生が子供料金(400円)なのは珍しい。
大人は800円/人です。
飛沫が飛んでおりました(笑)
実は夏には温泉に入らないサルたち。
職員の方が温泉内に蒔いた餌を食べています。
怒りっぽいので他のサルが距離をおいてるって…。
知ってたらここに停めたよ…って思うくらいには無料駐車場からの道のり遠いです。
これにて本日の観光は終了!
宿へ向かいます。
志賀高原はGWまで営業しているようです。
スキーをしない人間にはこのゲレンデの状態で滑ることが…苦行。
(2日連続スキー場に何をしに来ているのか?)
今日は一泊朝食付きなので、夕飯を食べに行かないといけないのですが…志賀高原…ホテル内レストランしかなさそうな…。
とりあえず奥志賀方面に走って行って…
ここで行き止まり。
お店もないので山を降りましょう。
湯田中でいくつか飲食店があり、なんとか入れる店を探せました…。
見つからなかったらツルヤまで戻って、食べ物を買って帰ることになるところでした。
(春のスキー場に無装備で突っ込むのダメです)
女将さんがワンオペで営んでおられました。
美和さんなのかしら?
2人前とは思えない量と具沢山なことにびっくりしつつ美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
また30分かけて山に帰るか…(笑)