闘牛と言えばスペイン。日本にも古くからあるのは知ってはおりましたが開催日を調べて赴くまではせず…今回、息子のおかげで長岡に縁が出来たので新潟の「牛の角突き」に行ってみることにしました。
平成の大合併で長岡市に編入された山古志とお隣の小千谷の2箇所があるのですが、今回は小千谷にお邪魔します。
娘が学校から帰ってくるのを待って15時過ぎに夫の運転で出発です。
ランチを食べ損ねた娘はスナックコーナーで腹ごしらえ。
八高線焼、なんと高速道路限定商品です。
運転を代わって北上します。
雨で80km制限でしたが、渋滞はほとんどなく順調です。
関越トンネルを運転したくないので、ここで再びの運転手交代!
時間通りに長岡に着き、息子を拾って魚べい アクロスプラザ長岡七日町店へ向かいます。
番号が呼ばれたら、もう一台の「ご案内」マシンにて先ほど選んだキャラクターを入力すると席番号が印字されます。
人の番号を横取りできなくするためにキャラクターが第二キーとなっているんですな。
(しかし1/8で当てられちゃうけど…)
初めて魚べいに行った時に、スシローやくら寿司に比べてネタがちゃんと大きいなと思った気がしたのですが、米も燃料も高騰してしまって致し方ないのかしら…。
少し切ない。
一人暮らしで刺身の高価さを知った息子がものすごい量を食べておりました。
息子を送り届けて、夫と娘と今日のホテルへ。
牛の角突きが小千谷だからと小千谷の宿を取ってしまいましたが、明日の朝も息子をピックアップして会場に行くので、長岡の宿を取るべきだった…と少し後悔。
田んぼに落ちそうな真っ暗な道を30分弱走ってL-Stay小千谷に着きました。
宿泊者情報も入力したし、事前に送られてきたQRコードでチェックインできると思いきや…なぜかオペレーターに繋ぐと言うオプションでしか先に進めず、しばらく繋がらなかったり、繋がった後も音声が聞き取りづらかったり、明らかに日本語が不自由だったりでちょっと手間取ったのでした。
ただ部屋はとても綺麗です。
キッチンと洗濯機が備え付けられており、非常に快適なホテルです。
奥に見えるソファがソファベットになるので3人で泊まるには十分な広さがあります。