今日はついに国技館5000人の第九コンサートの本番です。
元々興味があった第九を大好きな相撲の聖地である国技館でやっていることを知って「是非あの舞台に立ちたい!」と言うモチベーションだけで高校の音楽の授業以来という割と無謀な合唱チャレンジです。
当然のようにドイツ語だし。

車内でお隣になった方が第九の会員証を持っていたので思わず声をかけてしまい、国技館の中までご一緒しました。


10時から発声練習ですが、その前に行かねばいけないところが…

コートの下は衣装を着ているので更衣自体は不要なのですが、女子更衣室は審判控室をお借りしているそうで、相撲ファンとしては行かないわけにはいくまいて。

更衣室なのと普段は立ち入れない場所なので写真は控えますが、ハンガーの場所やタオル、下駄箱にも親方の名前が貼ってあって萌える…。
大変貴重なものを見せていただきましてありがとうございました。



コーヒーを買おうとしたらなんと現金のみ…。
席に戻ろうか悩んでいると知人が来てくれることになって一緒に買ってもらいました。
1階に戻ろうとすると…

こちらはPayPayがいけました。
ありがたや。

美味しかった。

最初にアンコール曲である瀧廉太郎の「花」と第四楽章をやった後はオケのみのゲネプロ。
5000人が静かにするのは難易度が高く、いつも穏やかなマエストロが柔らかくも少し厳しい口調で注意をされていました。




房も取り外し可能なんですね。


本日のプログラム
第1部
ブラームス作曲
大学祝典序曲 作品80
[指揮]大友直人
[管弦菜]新日本フィルハーモニー交響楽団
第2部
ベートーヴェン作曲
交響曲第九番 二短調
作品125合唱付「歓喜によせて」
[指揮]大友直人
[合唱]国技館すみだ第九を歌う会
[独唱] ソプラノ 上野 舞 メゾソプラノ 谷口 睦美
テノール 福井 敬 バリトン 井出 壮志朗
[管弦楽]新日本フィルハーモニー交響楽団
[合唱指揮]栗山文昭
相撲協会からは幕内呼出の利樹之丞さんが参加してくださり、第一部も第二部も太鼓に続いて拍子木を叩いてくれてそれに合わせてオーケストラが入場です。
第一部の大学祝典序曲は日本では大学受験ラジオ講座のテーマ曲として有名と言うことでしたが、聞き覚えがあるような気はする…。
第二部の第九は何度も聞いたことがありますが、生演奏を聴くと涙腺が刺激されちゃうので途中も少しやばかったですが、なんとか歌い終えることができました。
5000人のハーモニーどう聞こえたのか分かりませんが、昨日のリハーサルよりもゲネプロよりも素敵だったと思います。
メゾソプラノの谷口さんは、年末に新日本フィルの第九を聴きに行った時もソロを歌われていたようです。
アンコールでは墨田区歌の「花」を二部合唱して16時過ぎにコンサートは終了しました。
16:25からは解団式です。
5000人の第九と銘打っていますが、今年の合唱団の人数は4654人だったようです。
さらに各都道府県及び国からの参加者の発表がありましたが、本国ドイツからも3人の参加がありました。




マエストロも言っていましたが、こういった文化事業に力を入れて取り組んでいる墨田区は精神的にとても豊かな区なのだと感じます。
6月の初心者練習から約9ヶ月、長かったようにも思えますが終わってしまうとあっという間な気もします。
traveling-in-japan.hatenablog.com



現役の時はなかった気がするので最近追加されたのでしょうか?

達成感を抱えて帰途につきます。