ついにアメリカ最終日…。
充実した毎日ではあったけどあっという間でもありました。
今日は7時半に友人宅を出発して、車で2時間弱のスターブドロック州立公園を目指します。
英語から翻訳-スターブドロック州立公園は、米国イリノイ州にある州立公園で、2,630エーカーの中にたくさんの峡谷があります。ウティカ村の南東、イリノイ州ラサール郡ディアパークタウンシップに位置し、イリノイ川の南岸に沿って、この公園は年間200万人以上の訪問者を受け入れており、イリノイ州立公園の中で最も多い。
渓谷を巡るトレッキング。
スターブド・ロックの伝説
何世代にもわたって訪れる人々の想像力をかきたて、そしてこれからもかきたて続ける物語。
何世代にもわたって訪れる人々の想像力をかき立てる。
伝説によると...
ダワ族（オタワ族）の酋長ポンティアックは、現在のジョリエットで行われていた評議会の最中に、イリノイ部族に殺害されたと言われている。復讐を企てたオダワ族とポタワトミ族は、スターブド・ロック近くのイリノイ族の村を襲った。
イリノイ族は村から逃げ出し、今あなたが立っているロックの上に避難した。敵の部族に囲まれたイリノイ族は、食料も水も手に入らなかった。村人全員がまさにこの場所で「餓死」したと言われている！
これがスターブド・ロックの名前の由来である。
命名の由来がかなり過酷でした…。
素晴らしい地形を満喫しつつ最初のビジターセンターまで戻ってトレッキング終了！
高低差があまりないので良い運動になりました。
せっかくここまで来たので車で10分もかからない「マシーセン州立公園」も冷やかします。
入り口から0.1mileのところにある滝で3人で記念撮影をしてマシーセン州立公園は終了（笑）
フリーウェイに乗る前にガソリン補給です。
（移動距離が半端ないので毎日給油。）
調べたら米国第3位のコンビニチェーンでした。
お昼ご飯を買うことにしたので、この旅初の現金で払ってみました。
日本もだいぶキャッシュレスが進んだな…と思いましたが、アメリカは本当に現金持ち歩かないでも大丈夫。
ご飯を食べて出発し、後部座席で寝ている間に着きました。
何日も前から土産に何が欲しいか聞いても答えなかった息子に痺れを切らして昨晩電話したところ、大リーグのTシャツが欲しいとのことなのでまずは目的達成のために店を探します。
「chicago premium outlets baseball tshirt」
などの単語でGoogle検索を実施し、まず店名が
「Clark Street Sports」
であることが判明したので、アウトレットの公式で店名を入れるのですが出てこない…。
Googleの画像では隣の店名が「Janie and Jack」なのでそちらを探してみると両脇とも空き店舗になってる…。
潰れちゃったのか…残念…。と思いながら歩いて行くと、普通にあった！
27 SUZUKI はユニフォームしかなく、流石にこれは着る機会ないな…（高いし！）ってことで、会場で最も着ている人を観た気がするし私が観に行った日にも出ていたスワンソンのTシャツを購入。
ポジションはショートらしいので、きっとあの日活躍していたイケメンだ、多分。
一昨日アメリカーノを頼んで大失敗したスタバをBrewed Coffeeでリベンジし、2012年にダブリンで買ったウィンドブレーカーの後継を購入してアウトレットも終了。
ちなみにアメリカーノは、アメリカンとは違って、エスプレッソを水で薄めたものだそうで…。
そりゃ美味しくないわな…。
知らなかった自分が悪い。
名残惜しいけど旧はアメリカで処分して行くことにしました。
ちなみにシカゴ・プレミアム・アウトレッツはシカゴと言うものの、郡すら違うオーロラと言う街にあり、Cook群より税率が低いらしい。
得した気分。
友人宅でシャワーを浴びて、夕飯を食べて、共用部を案内してもらって、仕事後帰宅した友人のご主人も一緒に21時頃オヘア空港に送っていただきました。
前半のダウンタウン滞在も然り、後半の郊外ドライブ然り本当に楽しい旅でした。
荷物を預け（荷物の札がNRTになっていることを何度も確認し）セキュリティゲートを通過して、ブレイクタイム。
乗ってすぐ機内食が出るんだけど、ドーナツを3個食べながらブログを書いて搭乗口へ向かいます。
