家族のことで急遽姉と実家に帰ることになりました。
昼から学校のPTAの用事があり、それをこなした後に2時間に一本しかない豊橋停車のひかりに乗りたかったので、余裕を持って18:33を予約。
用事が終わって有楽町に着くと、まだ2時間くらい余裕があったので国際フォーラムの地下通路を東京駅まで歩きます。
お茶を飲んで(Blogを書いて)17時半ごろ姉と東京駅構内で合流。
この時間では、駅弁屋「祭」「踊」とも国技館やきとりは売り切れ。
仕方ないので、お土産を物色しつつおつまみも物色します。
シウマイを買ってスイーツの土産も買ったし、一通り買い物を終えたところで駅弁屋シリーズがあることに気づく。
ダメ元で行ってみると…
やきとりあったー!
(時間は18:08。奇跡。)
やりました。
しかし、ここの駅弁屋は普通の店舗名なのはなんで?
こだまで行くと2時間5分かかりますが、ひかりだと1時間20分。
瞬く間です(嘘)。
前置き長くなりましたが、ようやく着きました。
ITARIAN!ROMANSU!ローマ字!!!
イタリア ⊃ ローマだから…?
昭和だからってことにしておきます。
このお店、豊橋あんかけスパゲッティの元祖です。
名古屋との関係性は分からないのですが、間にある岡崎では特にあんかけスパゲッティ文化がなかったのは事実です。
30分くらい待ってようやく着席。
古き良き昭和の喫茶店です。
チキンカツとウィンナーです。
こちらはポークピカタ。
甘酸っぱいあんかけソースに合うように、具材の味は非常に薄め。
シウマイとやきとりを食べた後ですがぺろっといけました。
+60円で鉄板提供してもらえます。
限定メニューに弱いんだけど、今日はチンジャオロースの気分じゃなかった。
実は名古屋のあんかけスパゲッティはパスタ・デ・ココ含めて食べたことがないので、違いはレポートできません(笑)
豊橋駅前なので、機会があったらぜひ!