東京メトロ×灘五郷「灘の酒発見デジタルラリー」を一日券で往く

最近メトロのスタンプラリーが熱い

などなど、かなりの頻度で行われているのです

都道府県コラボは山口県の「メトロ9路線のイラストが表紙や背表紙に入ったCampasノート」の景品はかなり可愛くて良かった（もったいなくて使えないw）

12月23日に始まった「東京メトロ×灘五郷灘の酒発見デジタルラリー」は5駅のスタンプを集めて京橋の中央区観光情報センターに持っていくとおちょこがもらえると言うもの
更に、集めたラベルスタンプ数に応じて「10スポット達成賞」や「全スポット達成賞」にも応募できるらしい

都内各所飲み歩いている身としては5駅なんて余裕なんだけど、スタンプラリーと聞くと血が…

と言うわけで、酒全駅＋2022年度第5期「メトロ街めぐりスタンプラリー」の2駅（含: 徒歩による周辺スタンプGET）制覇を600円の一日券を用いて目指す

まずは路線図を印刷し、18駅に印をつける

＋メトロ街めぐりの神楽坂・神谷町を追加した20駅に対し「巡回サラリーマン問題」さながら最適ルートを考える

例えば、荻窪->神楽坂はJRを一部利用したり、北千住->浅草は東武線を使うとすぐなんだけど、600円の一日乗車券を用いてメトロオンリーで移動すると言うルールを課した

スプレッドシートに順番を記載し、駅から駅までの時間を調べて「必要時間」列を入れる

電車を降りてスタンプを押し次の電車に乗るので、一本分のリードタイムを8分と仮定

出発時間を7:30新宿三丁目に設定し、その後の各駅出発時間は、必要時間＋リードタイムで計算するように「出発時間指定」列に関数を挿入した

*2:六本木一丁目は寄る必要はないが、神谷町から麻布十番へ移動するために徒歩で移動した

灘の酒発見デジタルラリーは1日で余裕で回れる！

実は上記表はラリーを進めながら修正したため、修正点を以下に記す

当初なぜか15駅と勘違いし、浅草 / 錦糸町 / 浦安と言う割と遠い駅が抜け落ちており16時頃の終了予定だった
- 街めぐりスタンプラリーで1時間の所要時間を積んでいたため、結果的には17時前に終了した
飯田橋と赤羽岩淵の間で後楽園に寄るつもりであった。しかしよく考えると、次の根津に行く際に後楽園で乗り換えなくてはならないため、往路で降りるのはロスタイムが発生することに気づき順序を入れ替えた（Good job!）
錦糸町から浦安の大手町乗り換えで急行を待って一本見逃したが、それに乗り先に門仲のスタンプを取り、次に来る急行で浦安に向かうべきであった（Bad job!）