2週間前の胃腸風邪を引きずったまま休暇突入。
でも全力で遊びます。
前職の同僚と2年越しの約束を果たしに北海道へGOです。
浜松町から行くとターミナルの順序は第3→第1→第2と不思議な感じ。
お間違えのなきよう。
新千歳に着いて車を借りたらまずは一昨年認定された世界遺産の一つへ。
屋久島以外は全部行ってる。はず。
時計を見ると10時50分。
10分待つのも面倒だな…と思いサクッと見て帰ろうと思った瞬間、向こうから先人とガイドさんが戻って来ました。
「ガイド要りませんか?」と聞かれたのでお願いしたところ、パンフを取りに行ったガイドさんのいない隙に先人が「ご予定あるなら、最初に何時までってお話ししたほうがいいですよ」とアドバイスをくれました。
我々はこの言葉の真の意味を5分後に認識することに…。
いやぁ…。ガイドさん、5歩進んでは立ち止まり話す話す(笑)
途中、次のガイドさんと後進にも抜かされながらガイドが終了したのは12時過ぎでした。
キウスで1時間15分。
この後の行程消化できるかしら?
2つ目の目的地のFビレッジ エスコンフィールドへ。
エスコンって何?と思ったら、ネーミングライツなんですな。
至る所でネーミングライツが炸裂!
ここだけ磁場が狂ってるのかな?
日ハム経営のミートフルでランチ。
Fビレッジ内は完全にキャッシュレスです。
西武ドーム、見習ってほしい。
traveling-in-japan.hatenablog.com
さて球場内をそぞろ歩いていたら「こんにちは」と声をかけられました。
何だろ?って思ってじーーーーっと眺めたらまさかの前々職の先輩でした。
気づくの凄すぎます。
記念写真を撮って知り合いに拡散しました。
素敵なボールパークを堪能して、次の目的地はモエレ沼公園です。
moerenumapark.jp1988年3月に初めて札幌を訪れたあと4度来日し、その年の暮れに亡くなったイサム・ノグチが手がけた公園です。
生命を削るように産み出した公園なのでしょう。
頂上に国土地理院の三角点もあります。
機能的でした。
イサム・ノグチの配偶者が李香蘭なのにもびっくりしました。
なんかよく分からないけどすごいぞ。
18時に同行者の同僚と札幌市内で食事の約束をしているので、車を駐車場に停めてホテルへチェックイン。
22時までコーヒーやソフトクリームが自由に楽しめます。
往復航空券+1泊で1人35000円ちょっとのツアーの宿泊なので全く期待していなかったけど、とても素敵なホテル。
お店は西15丁目周辺なので、すすきの駅まで10分ほど歩いて市電に乗ります。
NIKKA看板は観光客的にはテンション↑
出発前日に北海道出身の同僚に聞いたらめちゃくちゃ有名店らしく、とても楽しみにしていたお店。
山わさびご飯(手前)と牛フレークご飯(奥)を3人でシェア。
そして素敵な豚も食べたのに食べるのに夢中で写真がなかった…。
とても美味しゅうございました。
ご馳走様です。
すすきのまで市電で戻って、大浴場の女性時間まで少し時間があるので寄り道。
花金にすすきのでハシゴなんて、素敵すぎる。
「千歳の古代縄文人についてどんなイメージを持ってるか?」ってキウスのガイドさんに聞かれたけど、古代縄文人に対しては何も思ってなかったよね…って話で夜は更けていくのでした。
tabelog.comホテルリリーフの大浴場は洗い場は狭いけど湯船は広いし、ソフトカツゲンをサービスしてくれます。
サイコーです。
北海道民が愛してやまない「ソフトカツゲン」を、生粋の関東人が飲んでみた | at home VOX(アットホームボックス)