朝食は7:30-8:00の間に電話がかかってきます。
陶板で目玉焼きを作ります。
半熟が嫌な娘はover-hard eggを自分で作っていました。
（そっか…両面焼いちゃえばいいのねぇ…。）
荷物をまとめてチェックアウト。
まずは、道の駅へ。
今日は娘と一人一箱買いました。
羽鳥湖を全く観光してないので、宿のご主人おすすめの吊り橋を渡ってみます。
外総苞片（がいそうほうえん）が反ってないので日本たんぽぽだと思うのですがどうでしょうか？
日本たんぽぽを見るの、何十年ぶりです。
羽鳥湖観光は終了！
大内宿へ向かいます。
なんかGoogle Mapを見ると、最後の3キロくらいは真っ赤で35分くらいかかると書いてあったのですが、10時くらいに行列の最後に並んで…
2.5キロが2時間かかったので、時速1.25km...。
恐るべし大内宿。
今日はもう有名店はいい…。
と言うことで、入れそうなお蕎麦屋さんを探します。
例のネギそばを注文します。
温・冷が選べますが、暑いので「冷」で。
真ん中プチトマトでしたが意外と合う。
ネギでそばを掬って、ネギをかじりながらいただきます。
ネギ好きなので私は完食しましたが、子供たちは辛すぎて途中で断念。
以仁王と言えば、昨年の大河で木村昴さんが演じていましたが、平清盛に反旗を翻して粛清されてしまう皇子。
清盛から逃れてこの大内宿に潜伏していたと言う伝説があるそうです。
知らなかった。
この手の話を聞くと、昔の人の移動距離結構半端ないな…と感じます。
大内宿の滞在は2時間ほど。
下りも国道121号に出るところが詰まっていてロスタイムがあったので、塔のへつりはスキップ。
（ちなみに駐車場渋滞は私たちの時より1.5倍程度伸びてたけど、あの人たちは閉店までに辿り着けたのだろうか…。）
今日の目的地である檜枝岐村へは80km越えです…。
途中道の駅があれば立ち寄ります。
温泉入りたい！
けど時間ない！！
ここの道の駅にも温泉（＆プール）が。
温泉天国ですな。
道の駅からは期間通行止めの道路で進みます。
カーナビが道案内をしてくれません。
道の駅から宿までは10分強。
まだ宿周辺は雪が残っています。
ここは檜枝岐村なのですが、小学生の頃ここの子と文通をしており、いつか来たいと思っていたのが30数年の時を経て叶いました。
（いわき出身の父には行ったことないと言われて相手にされなかった。）
夕食グレードアップでイワナ刺しを頼んでた過去の私Good Job！
とても美味しい。
普段、サーモン刺ししか食べない娘が完食していました。
地のものをふんだんに使った滋味あふれる料理を存分にいただきました。
部屋に戻って布団に横たわったら朝まで寝てしまった（笑）
本日の宿
一泊2食付き（和室4名利用）: 13,100円/人（全国旅行支援対象外）
本日の走行距離
115km
