2年前の12月に伊香保温泉に車で行って雪に降られたので更に山奥の草津に車はちょっとね…ということで、娘と二人今日はバスで向かいます。
バスのお供を買って、ターミナルに向かいます。
のりば番号はバスが着かないと表示されない仕組みらしい。
バスが着いて無事乗り込んで出発です。
満席!
最初の休憩は上里SAです。
土曜なのに渋滞がなく順調に到着。
Dtsのバスは緑なので間違えなさそう。
2つ目の休憩ポイントは、湖の駅丸岩です。
嬬恋村のご当地サイダーなのでキャベツエキスが入ってるんだけど、これがまずいのなんの…。
キャベツはサイダーに加工しちゃダメ。
その昔泊まった露天で生ビールが飲めた川原湯温泉の旅館もこの下に沈んでるんだな…ってしみじみ。
土曜ですがバスは運休しておりました。
冬だからかな?
休憩2回、約4時間で到着しました。
娘が本を買いたいと言うので書店に行って、中心地へ向かいます。
まずは足湯に入ります。
風情。
おしゃれ。
午後の湯もみショーは15時半、16時、16時半〜の3回です。
現在13時過ぎですが、まずはランチ。
グラス斜めってる。
宿に一旦荷物を置きに行きます。
本日の宿、霊泉平右です。
草津にあって1人10000円を切るという破格宿です。
かなり古い建物ですが、中は清潔に保たれています。
15時半の湯もみショーを目指して宿を出たのですが…
下に源泉が流れているので服着て浴室にいる状態です。
娘がタイムマシーン3号の関さんが紹介してた旅館だ!と言うので調べたらその通りでした。
地蔵源泉を満喫してしまったので間に合わないかと思いきや、15時半の回になんとか間に合って人生初の湯もみショーです。
「お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ」と言う草津節に合わせてショーは進みます。
めちゃくちゃ重労働らしいですが、お姉さん達軽やかにもんでいます。
日曜、月曜は湯もみ体験もできるそうです。
チケット売り場にてスマホでクーポン画面を提示すると50円引きになります。
湯畑の脇にはもう一つ足湯があります。
志賀直哉と言えば城崎温泉だと思ったのに…。
有名人の来訪年が刻まれているようです。
年に3回採取するそうです。
18時からは宿で夕食です。
隣のおじさんが何度も何度も「煮凝り」と行って奥さんに嫌がられておりました。娘曰く、10数年後の父母の姿らしい…。おじさんに既視感を感じてたのはそのせいか…(笑)
どの料理も名前がわからないけど(笑)美味しかった。
風呂は明日にして寝ます!