娘が学校から帰ってきたので愛知県に向けて14時頃出発。
竹橋ジャンクションで霞ヶ関方面が全く動かないな…と思ったら、トンネルが車線規制してた…。
後から調べたところ東池袋から乗ってC2で大橋ジャンクションから3号渋谷線に入るのが正解だったらしい。
それでも15:00過ぎに海老名に到着。
(自宅から海老名SAまでは62キロ)
そんなに何種類もないと思って、メニューで目についたものを頼んでしまったけど、思い込みよくない…。
年取ると意識してても思い込みが強くなるので本当に気を付けないと…。
お味の方はと言うとあまり食べなれない香辛料が入っておりまして、好き嫌いの分かれる感じかと。
次回「世界一の肉まん」を…。
寒いので中のフードコートで追加注文。
チャーハンは自動炒め機で作ってました。
SAグルメは楽しいので、娘とシェアしてお腹に余裕を残しておきます。
気にはなるけど旅の途中では買えない一品。
車の運転を変わって後部座席で相撲を聞きながらうとうとしていたら、静岡SAに着きました。
すでに真っ暗です。
お台場とソラマチにもあるようですが、「機動戦士ガンダム」の世界観を取り入れた公式アパレルショップだそうです。
静岡SA店限定の商品もあるようです。
高田馬場でも本格しぞ〜かおでん食べられますよ。
traveling-in-japan.hatenablog.com
SAのテレビで霧島が勝ったのを見届けて(耳ではスマホのAbema TVの解説を聞いていたので30秒ほど時差が…w)運転交代、出発します。
自宅から豊川までは約300キロ、途中の2回休憩も含めて約5時間かかりました。
女子2人なら余裕です。
(夫と息子は絶対狭い)
さて期せずして今日は豊川稲荷でお祭りをしていました。
(と言うことに今朝気づいた)
ホテルの駐車場が空いてなかったので、線路向こうの市営駐車場に停めに行ったりで遅くなってしまいホテルを出たのが19:20を過ぎていましたが、時間ギリギリまでやってることを祈りつつ行ってみます。
この右奥にある名鉄豊川稲荷駅で高校生の頃、初詣シーズンに企画切符と通常切符を数えるバイト(今となってはツッコミどころしかない業務)をしていた思い出の地。
この総門は当山の開創から214年後の明暦2年(1656年)に一度改装されました。 現在の門は明治17年(1884年)4月、当山29世黙童禅師によって上棟改築されたものです。 門扉及び両袖の扉は一千有余年の樹齢を重ねた高さ4.5メートル、幅1.8メートル、厚さ15センチメートルの欅の一枚板で、欅独特の鱗のような木目(如輪目)は類い稀な木材として専門家に知られています。 屋根は銅板鱗葺きで、また諸処に使用されている唐金手彫の金具は、優れた技法を示しています。 頭上に祀られている十六羅漢は、名匠で諏訪ノ和四郎その他名工の合作といわれています。
まずはお参りしておきましょう。
この参道を見て、以前に来たことがあることに娘も気づきました。
初詣時はここが人で埋め尽くされます。
(当然ながら全然進まない…)
娘がチャレンジして白い大吉をGETしました。
お参りも終わったので屋台を満喫します。
焼き上がったら濃いめのタレをくぐらせて提供してくれます。
タレの味が強くていなり感はあまりないですが(笑)美味しかったです。
賞味30分しかなかったですが、お参りもできたしお祭りも堪能できたので気づいて行ってよかったです。
豊川稲荷では初めての取組らしいですが、それなりに集客できていたと思います。
本日2回目のチャーハンですが、これが美味しくて娘とむさぼるようにいただいてしまいました。
美味しくて安くて良いお店でした。
電車が通過していきます。
軽いテツには堪らない。
明日は岡崎に向かいます。