昨日小笠原から帰ってきましたが、今日からは旅行第三弾。
息子と2人旅行です。
8:40羽田発なので7:00前に家を出れば間に合うはずですが、準備も終わったし朝ごはんも調達したいので30分前倒しで出発。
しかし電車に乗ったところで市ヶ谷で信号確認のため電車が止まった…。
しかも乗り換えられない駅…。
10分くらい待って、動きが見えないので徒歩圏内の別の路線まで歩くことにした。
ホームに降りると運転再開の目処は7:30?!
歩くことにしてよかった。
絶対間に合わない…。
(そして車内アナウンスでも再開目処を案内してほしい…。ほんと困るから。)
10分強歩いて他の駅に到着。
見ると目の前に電車が来てる!
慌てて飛び乗る!
しかし逆。
セイテハコトヲシソンジル。
落ち着いてGoogle Mapで調べたら、8:05には着けそう。
ここからは着実に行くことにします。
保安検査場に8:10頃着いて、割とスムースに入れたんだけど、ゲートがバスゲートだった…。
ゲート到着時点で最後のバスが待っている雰囲気。
保安検査場で出てきた紙で座席変更をされている旨を知りましたが、利用機材の変更があって、この飛行機は国際線のものらしい(確かに前方のデラックスなシートが異様に多いけど…)。
なのでWi-Fiに繋ぐと料金が発生しますので繋がないでと言うアナウンスが流れておりました。
小松空港までの飛行時間は1時間ないので、相席食堂がちょうど見れるくらいの時間でした。
レンタカー屋で受付をして出発!
朝ごはんを食べ損ねたのでまずは近江町市場へ!
どじょうも食べたし、コーヒーも飲んだので食べ歩きは終了。
- どじょう串(120円)を売ってます
- カフェ(プリンも食べられます)
まずは、利家が祀られている『尾山神社』へ歩いて向かいます。
途中、何やら素敵な和菓子屋があり、覗いてみると店内で実演をしていました。
焼き立てをいただきましたが、冷めたものとは別物らしくカリフワで美味でした(冷めたもの食べたことないけど)。
海苔のアクセントが面白い。
マツコの知らない世界でも紹介されたようです。
店内にマツコとの写真も飾られていました。
程なく尾山神社へ到着。
ここの御朱印は書き置きでした。残念…。
次は菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓見学。
息子が行きたいと言うので、前にも来たことあるんだけどなぁ…と思い調べてみると、10年前の小学校1年生の時でした。
覚えてなくても仕方ないか。
続いて兼六園へ。
着物姿の若い子たちがたくさんいます。
男の子の着物グループもいて、若者の消費傾向を興味深く眺めたり。
この噴水は霞ヶ池(園の中心にある池)との落差を用いて3.5mもの水を噴き上げており、日本庭園にあるのは珍しいとのこと。
兼六園から車を置いた近江町まで戻ります。
結構遠い。
息子にここ通ったよ〜など声をかけるとだいぶ思い出せるようです。
お昼どうしようかなー?と思いながら歩いていると、うどん屋さんが。
うどんだけでなくて色々メニューがあって、カツ丼はソースの他に味噌もあります。
左上の小鉢はタルタルソースの食材が入っていて自分で混ぜてカツに乗っけていただきます。
息子はうなぎ丼を食べてました。
車に戻って湯涌温泉に向かいます。
金沢市内にあるとは知らなかった。
420円と東京の銭湯より全然安い値段で入れますが、石鹸やシャンプーは備え付けてないので持っていきましょう!
www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp
温泉の休憩スペースで相撲を放映していたのでしばし休憩するも、金沢駅前のホテルまでは車で30分ほどなので切り上げて後半の取り組みはホテルで見ることに。
全国旅行支援の対象だったのでチェックインで少しやりとりがありましたが、霧馬山の取り組みには全然間に合いました。
よかった(笑)
ちなみに石川県観光クーポンはアプリでなくWEBです。
(複数枚あるときに取り扱いがクソほど分かりづらい…。)
使えるところ調べないと。
さて、昼ごはんが14時半だったので、19時半現在全くお腹が空いておりません。
20:30を過ぎたので流石に夕食。
ホテル目の前にある居酒屋にて金沢おでんが食べられるようなので往訪。
卵焼き美味い。
出汁の効いた薄味のおでん、沁みます。
甘エビも東京で食べるよりしっかりしていて美味しいのですが、こちらでしか食べられないガスエビも非常に美味しい。
がんどって何?と思ったら、ぶりの子供のようです。
ぶりの刺身と被ったけど、ぶりの方は大根おろしが乗っています。
どちらも美味しい(比較して表現するような腕を私は持たぬ)。
本日の宿
一泊素泊まり(ダブル2名利用): ??円(ツアー代金に含まれるため)
本日の走行距離数
65km