実食レポート〜音威子府TOKYO(四谷三丁目)

今日のランチは「四ツ谷心残りリスト」にあったお蕎麦屋へ。

四谷三丁目駅近くの杉大門通りにあるその店の名は『音威子府TOKYO』(おといねっぷ と読みます)。

北海道の地名を冠している店がまずいわけないと最初に訪れたのは2021/05のこと。

オフィスから10分くらい歩かないとならないため、なかなか一緒に行ってくれる人がいなくて頻繁に行くことは叶わず、今日も出勤している同僚を半ば強引に連れて行きましたw

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ランチメニュー

四谷三丁目でランチとかもうしばらく来ることはないだろうな…と思い、音威子府セット1400円を注文。

おつまみと天ぷらと炊き込みご飯と蕎麦のセットです。

おつまみ

おからは120年続く老舗、栗原豆腐店のもの。

余談ですが、四谷駅至近のしんみち通りにも老舗の小泉豆腐店があります。
こちらは明治23年創業で、栗原豆腐店の方が3年先輩な模様です。

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天ぷら

サクサクで美味しい。

紫蘇が薫る。

芹の炊き込みご飯

芹の野趣溢れる風味がたまらない炊き込みご飯です。

炊き込みご飯が少量だったため(遅い時間に3人でセットを注文したせい)ご飯が少ない代わりに、蕎麦を合いもり(音威子府そばと信州産更科そば)に変更してくれることに。

両方食べたいと思っていたけど、合いもりのセットはなくて諦めただけにめちゃくちゃ嬉しい!

信州産更科そば(白)と北海道産音威子府そば(黒)の合いもり

蕎麦うまい…。

蕎麦湯で〆

最後に蕎麦湯をたっぷり飲んで、お腹いっぱい。ご馳走様でした。

一緒に行った同僚が送別にご馳走してくれて、いろんな意味で心に残るランチとなりました。

いつか再訪できますように。