今日から4泊5日の能登です。
集合は16時〜17時に穴水駅ですが、自宅からのルートを調べたら…

金沢に新幹線で行くの遠いんだな…と思って(実は本質はそこではないけど)飛行機で行くことにしました。

これなら道々観光できるはず。

機上の人となりました。

ノートPCすら前の座席ポケットに入れてはダメで上にしまえと言われてしまいました…。
着陸後はPCを下ろしてもいいと言われましたが、緊急時に邪魔なのが理由ならそれもダメなのでは?!
なんのために着陸時限定で不可なのかは理解はできませんでしたが大人しく(嘘です…ちょっと食い下がってはみたのですがダメそうなので)従います。






空港から金沢駅はバスで40-55分、飛行機到着の15分後に発車します。


こちらはじゃない方側ですね。
金沢から穴水まではバスでも行けるのですが、せっかくなので津幡町に寄って行きます。
とその前に金沢駅観光を。


購入したら大の里ファンなんですか?と問われたので、「いえ、相撲ファンです!」と返答(なんて大人気ない…)。



泊…10代の頃に失恋したら冬の日本海だよね…って一人で行った思い出の地です。



金沢駅から津幡駅は13分で着いちゃうのでほんとは寿司を食べてる場合ではないです。




さて歩き始めてすぐお腹が怪しい雰囲気に…。
この手のものは先手必勝なのでMcに駆け込みます。

駅から一本道、徒歩10分強で欧勝海関の出身中学に辿り着きます。

本当は、ご実家であるやたの湯へ行きたかったのですが、営業時間外かつ駅から遠かったので今回は中学校に伺ってみました。
坊主頭の南中ジャージを着た子が通りかかったので、欧勝海関の中学生時代もあんな感じかなぁ…?と想像をしてみました。
温泉は今度車で来た時に必ずや…。
アル・プラザに戻り明日の昼食を買い、心許なかったシャンプーボディソープをスギドラックで買い足して津幡駅に戻ります。

いくらイケててもおじさんがめり込んでるパンは美味しそうには見えぬと私は思うのよ…。

昨年の5月場所で初優勝をされた時のようです。
お隣は二所ノ関親方(元 稀勢の里)。
※大の里関は津幡小学校出身ですが、中学は新潟県糸魚川市立能生中学校に相撲留学されています

昔の国鉄にありがちなどっち行きも階段を一回上がってお隣のホームから出発するタイプの構造です。



ちょっとゼムクリップっぽいロゴですな。



39〜52分で穴水駅に到着します。

漫画は知っておりましたが、七尾市が舞台なのは知りませんでした。





コインロッカーに荷物を預けて行きはバスで帰りは徒歩で遠藤関の出身小学校を見に行く予定でしたが、バス乗り場の表示を見ても目当てのバスがない上に、道の駅の方に聞くと今はコインロッカーは使えないとのことで、諦めて駅前で時間を潰すことにしました。
コロコロ持って重いリュックを背負って1時間の道のりを歩く気にはなれぬ…。
そして穴水駅のバスの時刻表を見て、のと里山空港が近いことを思い出しました…。
Google先生が北陸新幹線しか提示してくれなかったせいで小松空港しか頭になかったですが、のと空港から穴水駅はバスで20分で着くようです…。
完全にアホだった…。
まぁ小松から来なかったら津幡町には寄れなかったのでよかったことにします。



16時半のつもりでご飯を食べていたら、ピックアップしてくれる友人が15時半に駅に到着するとのこと。
(当初は金沢を観光して、15:32着のバスで穴水に到着する予定でした)
遠藤関の小学校行かなくてよかった…と胸を撫で下ろし…
喫茶店を出て、駅に併設された道の駅を冷やかします。

駅から民宿の道すがら遠藤関の出身小学校である「向洋小学校」の脇を通ったので、わざわざバスで来なくても遠目に校舎を確認しました。

今回は友人が顧問を務める大学のボランティアサークルに同行させてもらい、令和6年1月1日に起きた地震と9月に起きた水害の復旧支援に携わります。
宿泊はこちらの古民家で最大20人強で雑魚寝です。
学生さんたちが温泉に行くと言うので乗せていただきます。



遠藤関のお姫様抱っこ顔はめパネル流行ったんですなぁ…。
(遠藤関以外では熱海駅で熱海富士関のお姫様抱っこ顔はめパネルを見たことがありますが他はない…。)

左の相撲協会のカレンダーは私も枕元に貼ってあります。

| 浴場名 | 価格 | シャンプ&ボディーソープ | ドライヤー | 特記事項 |
| のとふれあい文化センター | 500円 | ◎ | 無料 | なぜか洗い場の8席中4席は、リンスのボトル3本とボディソープが置かれていました 残り4席はシャンプー1本とリンス2本とボディソープでした |
初日はカレーをいただいて明日の活動に備えます。