7時から朝食を予約していたので6時に目覚ましをかけるも真っ暗。
Siriに平戸の日の出時間を聞くと7時とのこと。
日本列島の西側なんだなぁ…と実感。
まずは昨日入りそびれた水族館大浴場へ。
男女の浴室を取り囲んだ周囲に水槽が配置し海水を取り入れているようで美味しそうな魚が泳いでおりました。
朝の露天風呂もひっかけて部屋に戻ります。
名物のすぼ蒲鉾もあります。
ご飯のあと部屋でだらだらして、平戸観光に出立です。
ホテルから程近いオランダ商館へ行くと駐車場がない…。
雨だし傘もないし、オランダ商館はスキップです。
次は平戸城です。
前回2015年3月に来たので約10年ぶりの往訪となりました。
その時に松浦氏ははまつらと読むことを知りました。
宣教師が書き記した平戸の音訛より、西の都「フィランド」と呼ばれていたそうです。
非常に良いサービスだとは思うのですが今日は雨なので人物識別不能な写真が出来上がりました…(笑)
さて中心部(?)はこれにて終了し、今日は父の五七日(いつなのか)なので浄土宗のお寺を探して追善供養です。
平戸市内にいくつかありましたが、せっかくなので生月島のお寺にしました。
今日は閻魔様に会う日だそうです。
車を停めさせてもらったふれあい広場でトイレを借りると…
この後平戸島に戻って、平戸海の出身中学校と出身小学校を聖地巡礼しましたが、今日は平日で生徒さんがいるので写真撮影は遠慮しました。
次は松浦のアジフライを目指します。
道の駅 鷹ら島を目指していたのですが、昨日ランチを食いっぱぐれたことも相まって助手席の姉に食堂がやっているかを確認してもらいます。
道の駅は年中無休だけど食堂は火曜定休と言う記事を見かけたそうで、もう電話してもらいます。
果たして食堂はお休みなことが分かったので、別の店で食べようと思っていたら目の前に道の駅の看板が現れたので吸い込まれてみます。
道の駅 松浦海のふるさと館 | 九州の道の駅へようこそ | 国土交通省 九州地方整備局
揚げたてアジフライは6個入り350円。
ぶりの脂が醤油を弾いておる…。
いやぁ…ご馳走様でした。
このまま福岡に帰ってしまうのは流石に時間が余りすぎるので、初日に夕飯を一緒に食べた姉の知人から勧めてもらった大川内山へ行くことにしました。
焼き物で作ってあるところが流石です。
伊万里・大川内山 伝統が息づく焼き物の町
鍋島藩では製法技術が漏れないよう山深いこの地にこのような場所を作ったそうです。
(入り口には関所もありました)
もちろん観賞用です。
空の色がなぁ…。
伊万里焼きは我が家のような食器を割りまくる家庭にはちょっと贅沢なので購入無しです。
さてここで温泉に寄って帰るのも良いなと思っていたのですが、昨日行ったWAZANの本社ショールームで売っていたネコの茶碗の写真を娘に送ったところ欲しいとのことなので2日連続の波佐見へ。
無事購入できて長崎道より一路福岡へ。
ここでお土産の購入も完了して段ボールとスーツケースにパッキング。
今日は温泉を諦めた時点で少し時間が余ることが分かっていたので、いつもレンタカーを返す直前に気づいて時間切れで諦めていたひらおへ。
向かいには空港内施設である気象庁のレーダーがあります。
店舗ご利用時の無料サービスの「いかの塩辛」について ---お一人様1皿に変更のお願い---(2023/4/27)
いやぁ…積年の積み残し案件が解消できてよかった!
ここから百均に寄ってセルフ志免SSでガソリンを入れることにしたら渋滞がえぐかった…。
福岡空港SSで入れる方が良いかもです。
そんなこんなでレンタカー屋にたどり着いた時にはぐったり(笑)
福岡空港の保安検査場も混んでました。
滑走路も混んでいてなかなか飛び立てず羽田空港への到着もすごい遅れたな…と思っていたら意外とそうでもなかった。
他の日にちと比べても特別遅延ではないですね。
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